第一弾 7*12(sun) @NOON 18:00〜23:30 Mid-Blue IN P.A.D.

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<LIVE>
 
ESIE   LIVE : ESIE
ESIEのコンセプト・キーワードは、相反する感情、意味、二律背反、を示すAMBIVALENT(アンビバレント)である。幼い頃から、ポップス、ロック、テクノ、エレクトロやHip Hopなど、あらゆるジャンルの音楽を聴いて育ち、同時にクラシックを学んだという両極性。彼女の独特のサウンドの響き、和声感は当時最も好きで良く歌っていた三善晃の作品などからの影響である。またESIEは高校生の頃より永野桃子の名前にてファッションモデルとしても活動をはじめ、2005年にはノンノ・モデル・グランプリを獲得し、同誌の専属モデルとなる。
高校卒業と同時にモデル業に少し距離を置き、音楽に携わっている自分が一番幸せであるという根本を理由に音楽を真剣にやろうと決意。アーチストESIEとして2008年1月より本格的に活動を開始。シンガーとなってからは、エレクトロサウンドでの激しいシャウト、美しいアンビエントトラックでのクラシカルな歌声という多様な表現をツールに、多くの現代人が持っているであろう自分の中のアンビバレント性や日々の葛藤、それを乗り越えようとする力、即ち内面から湧き出る叫びを再構築し吐き出してゆく。そこにビジュアル面での表現力が加わり、彼女をニュータイプのポップアイコンと仕上げている。ノンノモデル時代の可憐な一面、ESIEとしての激しい一面、そのどちらも彼女にとってはリアルなのだろう。
2009年4月にヨーロッパ先行デビューを果たし、フランスで最大の音楽フェスの一つLe Printemps de Bourges、パリで最も歴史と伝統のあるオリンピア劇場を含む4公演の海外デビューツアーを行った。モデルとしても更なる飛躍を目指し、パリのトップ・モデルエージェントの一つであるナタリー・モデルズと契約。

http://www.esie.jp/
 
 
emulsion   LIVE : emulsion
shina-G(G)とmika-R(B, Vo, electronics)によるマスロック/エレクトロニカ/ポストロック/音響+αバンド。ライブハウスセット、クラブセット、アコースティックセットとイベントごとに多彩な表情を使い分け、アンビエントからどハーシュまで、様々な音楽を吸収したサウンドスタイルは、一概にジャンル分けできない独自のものである。フェス出演を含む2度のUSツアーを敢行、Bellini、K.(Karla, Ruth, Dan from Ida)、Mick Turner(Dirty Three)など、海外アーティストとの共演も数多く、また自主企画ライブ「Something Wicked This Way Comes」を主催している。セルフレーベル・repunitより『pelican eel finds a light』をリリース。レーベルliftのコンピレーション『14 new RIPS』に1曲参加。2010年春に3度目のUSツアーが予定されている。

www.myspace.com/emulsionjapan
   http://emulsion.client.jp/
 
 
kanina   LIVE : kanina
クラシカルで美しい世界観から生み出されたひとつの「物語」を音と歌で奏でる、他に類を見ない新しい手法を提示。バイオリンやピアノを取り入れ、従来のバンドサウンドにとらわれない自由な表現方法で独自の音楽を模索し、具現化している。
[a short story]と名付けられたひとつのちいさな物語。
少年の旅が、今はじまる。

http://www.myspace.com/kaninaamm
 
 
佐佐木 實   書家 : 佐佐木 實
六歳より書を学ぶ。1996年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程芸術学専攻修了(美学)。在学中に富山県立山博物館の天界窟を制作し書家としてデビュー。修士課程修了後渡欧。フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)博士課程で言語学を専攻。書の制作また享受において、書かれる言葉の意味がどのような役割をもつかを考察、日本の書の歴史や芸術観の問題に照らし合わせ研究する。1999年、財団法人ポーラ美術振興財団による平成11年度若手芸術家在外研修員となる。2006年同校で学位論文『日本の書の退嬰と革新 1870-1970』で博士号(言語学)。現在は東京で書の制作、研究をする。

http://www.facebook.com/album.php?aid=12183&id=1083723298&l=a18e27f77b
 
 
鹿間 そよ子   Artist : 鹿間 そよ子
DTPデザイナーとして勤務後、フリーランスのイラストレーターとして活動中。主に人間(人体)や天使などのモチーフを用いて、あらゆる事象や定義を象徴的に表現しています。その他キャラクターデザインやDTPデザイン、ライブペイントなども手掛け、現在は関東のイベント・グループ展を中心に出展参加中。滋賀県出身、関東在住。
2009年、桜Exhibitionにて「百華賞」受賞。

http://www.sawama.net/
 
 
菩須彦   LIVE PAINTER : 菩須彦
テレビ業界でCGや番組オープニングアニメを数多く制作。2004年10月、kiske3(キスケスリィ)設立。東京、大阪、フランスでイラストを中心とした作品を提供。ASIAGRAPH、TCMなどで賞を取った「雅楽」という名のシリーズ作品は、シアトル、メルボルン、ロンドン、東京、大阪などで展示や個展を開催。また、ライブペインターとして暗闇の中、ヘッドライトの明かりだけで3畳サイズ以上のキャンバスに龍を中心とした神獣霊獣や悪魔をわずか30分で描く即興墨絵ライブを行う。ハイレベルなミュージシャン達とのコラボ レーションも数多く、東京、大阪、名古屋のクラブイベントやアートフェス中心に精力的に活動。2008年にはアメリカシアトルのイベントに2回招待され出演、ライブペインティングツアーも行なう。

http://www.kiske3.jp  
http://bosshiko.blog83.fc2.com
 
 
MTNRM   DJ : MTNRM
DJ / Composer / Remixer

OFFICIAL http://web.mac.com/motonarium/
Official_HP/HOME.html
MYSPACE http://www.myspace.com/motonarium
 
 
jiji   DJ : jiji
4歳からピアノを始め、幼少の頃は井上陽水を聞き、思春期を迎えパンクに目覚める。この頃の一番の遊び道具はグラフィックイコライザーなどの音響機材。高校時代よりVocalとしてバンド活動を開始。今現 DJとして渋谷、青山のclubを中心に活動中。サンプラー、シンセサイザー、ターンテーブルなどを駆使しクラシックからノイズまでをフリースタイルでmix。即興的に破壊と再編を繰り返した先に何が見えてくるのか?『トラウマサウンド』をスローガンに掲げ、現在も模索中。
 
 
AXE   Dancer : AXE
テクニックと共に生み出す世界観、「Tribal bellydance」を織り交ぜた独自のオリジナルダンスで見るものを虜にする。
数々のバンドや、民族楽器演奏者などと共演。その他、クラブや野外のイベントにパフォーマンス、ショーダンサーとして活動中。
 
 
<EXHIBITION ARTIST>
 
石田 元   Artist : 石田 元
2004
トーキョーワンダーウォール公募2004[トーキョーワンダーウォール賞]
トーキョーワンダーウォール都庁2004(東京都庁)
ワンダーシード(トーキョーワンダーサイト)
2001 - 2008
国際丹南アートフェスティバル['01〜'08招待]
2000 - 2008
第1〜9回伊丹0号大賞展
 
 
稲葉 高志   Artist : 稲葉 高志
1988年〜 
国内外のグループ展/アートフェアに多数出展。
1991年〜 
個展18回以上開催(コラボレーション展含む)。
1993年〜 
大阪にてunipon2kau2 art project space & barを運営。
2006年〜 
インターナショナル・アート・プロジェクト:パズルプロジェクトを企画運営。

http://unipon2kau2.com/
 
 
Krzysztof Debickiクリストフデビッキ   Artist : Krzysztof Debickiクリストフデビッキ
1977年ポーランド生まれ。パリー、カナダ、ニューヨーク、ローマ、バルセロナで生活。2000年ACAD美大卒業。2003年日本に来日。大阪を中心に個展(Galeria CERO)、グループ展覧会(Artist Space CERO)、コラボ(Vade Mecvm)、イベント(Garb)を美術センター(Art Transnational)、ギャラリー(SoHo Gallery)、レストラン(Cafe Absinthe)、カフェ(Banco Illy)にて開催。主に、デッサン、デザイン、絵、インスタレーションを作品。最近の作品では、特に宗教と科学技術と芸術の共通性を追求しています。

http://www.debicki.net
 
 
    たかいちとしふみ
細かくカットした鉄の破片をつなぎ合わせて様々な立体作品を予定。
 
 
高松 敦   広告写真家 : 高松 敦
1992-1993アーティスト稲葉高志氏とのコラボレーション" Substance " project
2004 Feb.: Atsu Exhibition at u:ni:pon2kau2(大阪)
2004 April: A-21 International Art Exhibition at CASO(大阪)
2005 June:Japan Taiwan art exhibition
2006 March:A-21 International Art Exhibition at CASO (大阪)
2006:Puzzle Project 1st exhibition & 2nd exhibition(大阪)
2008 :Puzzle Project 2008 exhibition
 
 
    森田武男
http://unipon2kau2.com/uaps/exhibition/MORITA_Takeo-SORAIRONO-MIRAI.html
 
 
<PERFORMER>
 
東清 亜紀   Artist : 東清 亜紀
個展歴 2005.5「FUNKY MUNIMUNI 99%」/Art cafe chim chim Cherry 2005.11「 キンギョと亀 」/同所 2006.5「 muni 」/同所 2007.7「 MUNIん」/同所 2008.6〜「MUNI種/族」/Artist Space CERO/立呑みギャラリー新聞女/ギャラリーCLASS 2009.6「MUNI/MUNI」/Artist Space CERO グループ展多数。
illustration 第140回 ザ.チョイス 準入選 玄光社 他、パフォーマンス、ライブペイント多数
〜「MUNI」 について〜ムニっとしている。柔らかい。無二。唯一無二の存在。
人間とは所詮人間です。人間は見た目は色々性格も色々です。個性豊かでとても面白い。そして一人一人が唯一無二。だから面白い。

http://aki-tosei.com/
 
 
    ★神風 咲、
モデルに着用させた純白の着物に抽象、書などを狂乱ペインティングする。
 
 
 
<LIVE PAINTER>
 
    粟野秀一
主に動物をモチーフにした作品を制作。うにぽんクリスマスにて徹夜ライブ。
 
 
    カミジョウ・ヒロ
IHBジャパンのサプリメントパンフレットのキービジュアルやinner ResortのCDジャケットのデザインを手がけるイラストレーター。
 
 
    gull
幼少の頃から紙と鉛筆と共に時間を過ごす。桜の蕾がふくらみだす頃本格的に線を描く。群馬県のクラブやギャラリーでライブペインティングを行なう。
 
 
    豊島 舞
鳥をモチーフにした版画作品を制作している。
 

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